わかりやすく情報をまとめました!森島の葬儀徹底極意BLOG

2020年04月02日

身近な人が亡くなると揉めることがあります

昔からの格言にもありますが、兄弟は他人の始まりと言われています。子どもの時分は仲が良くても、何かの拍子に仲が悪くなることがあります。多くの場合は、遺産相続だと言われています。親が元気なうちはまだしも、亡くなった途端に欲が出ることがあります。

亡くなった方もそれを望んでいる訳ではありませんし、天国で悲しんでいるのではないでしょうか。悲しい遺産相続を未然に防ぐには、あらかじめ分与の方法を決めておくべきです。弁護士や司法書士に相談をして、きちんと文書に残しておくべきです。

正式な文書があると、揉めることがありません。もちろん、変更点があればその都度書き直しをすることが出来ます。兄弟や姉妹が多いと、揉める確率も上がります。いつまでも仲が良いことで、ピンチの際にも団結出来るのではないでしょうか。

不安なことがあれば、弁護士や司法書士事務所が開催する無料相談会に参加をしてみて下さい。秘密は守られますし、何でも話すことが出来ます。肩の荷がおりることで、毎日を楽しく過ごせるのではないでしょうか。葬儀・告別式を修羅場にしないためにも、元気なうちにある程度のルールを決めておくべきです。

平和な暮らしが待っています。

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