わかりやすく情報をまとめました!森島の葬儀徹底極意BLOG

2017年04月29日

通夜あるいは葬儀の際の食事の選考に関して

通夜が済んだら、会葬者、あるいは親族が、数千円の寿司桶であったりオードブルを摂ります。それらの他にも煮物とご飯、てんぷらなどもあるわけですが、故人が好みだった食事など希望があるのなら葬儀専門会社に対して話し合いをしてみるといいでしょう。それから、火葬した後あるいは火葬中には、いわゆる精進落としを口にします。1人1膳において数千円のものを選択する方が多いとのことです。一般的に考えて、専門会社に対してお食事の手配をお願いするようになっていますが、近頃では家族で行う葬儀に関しても増加しており、火葬を終了させた後に、ファミリーで非常によく行った料理屋に足を運ぶといった場合も見られるようになってきています。

2017年04月26日

亡くなった方に供える金品となります

お葬式の際に、弔問客が必ずと言って、故人の自宅や葬儀会場に持ち寄る白い包み紙があります。その真ん中には白と黒との帯が巻かれています。これを熨斗袋と言います。そしてこの熨斗袋と言うのは何を目的にあるのかと言うと、実はこの袋にはお金が入っています。しかもお札のお金と言う事になります。これをお葬式の際には、御香典と呼んでいます。この熨斗袋に入っているお金の金額はそれぞれ異なります。では何のためにこの香典と言うのが必要なのかと言えば、つまりは死者のために近隣の人が様々な物品を持ち寄って死者を弔おうと言う事からこの香典が始まったとも言われています。

2017年04月17日

お通夜やお葬式などの葬儀は後日でも良い

結婚式などのお祝いの席と違って、人の最期は予測が付きません。ですから当然、事前に計画をして、案内状などを送れるはずもありません。結婚式などは、式の三か月前には案内を送り、出欠を取って席次を決めて行きますが、お葬式などはそれは絶対に無理です。余命半年と予測されていても、3年も生きる人もいれば、がんなどの病気はすべて取り除き、回復したと言われていた人でも、別の場所に転移して、帰らぬ人になってしまったと言う事もあるからです。

2017年04月08日

葬儀で行う焼香の意味は深いです

人が亡くなった時に葬式を行いますが、この時に、必ず読経を唱えるお坊さんにしても遺族、弔問客にしても、同じ事をするのが焼香です。初めて葬式に参列した人は周囲のそのやり方を真似ると言う感じですが、この焼香にはかなり深い意味があると言います。つまりはこの行いは仏教に於いてこの行いだけで供養だと言う事です。お香を焚く事を即ち焼香と言います。つまりは仏教で言うところの不浄を祓う行いとして葬儀には必要不可欠と言う事になります。

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